少しずつ昨日という日から離れていく。


いったいあれは何だったんだろうか?とあれこれ考える日々が続くのかな。
 きみはいつも意味を求めすぎている。


あの時間も空間も音も光も夢ではなかった。
私のこころに染み込んで離れない。
 きみの気持ちと現実を離さないで。



とてもやわらかな時間が流れるカフェ。また行きたいな。

私の中で生きる音

大好きなあのバンドの音源も買っていないし、ライブに行かなくなっている。


嫌いになったわけではない。あれ以上かっこいいバンドはいない、と今でも自信を持って言う。

普通に好きなバンドにしないための回避策なんだろう。強い意思でそうしてるわけじゃないから、自分のことであろうと推定。
好きなものくらい曖昧でいさせてよ。


前置きは長くなったが、今まで音源化されていなかったあの曲がシングルのカップリングに入るということを知った。
悩んだ挙句に試聴した。
知らない音だった。
とても美しい音で素晴らしいと思った。
でも私が知ってるあの曲ではないと思った。


私の中に鳴り響いてるあの声とその音源をつなぐことはできなかった。


わざわざこういうことを書くくらいには気にかけてる女々しさ。

20130425【エンジョイ!春のチェコ祭り】Vol.3



エンジョーイ!
「目の当たりにできる楽しさを教えてください」と言われたら、Czecho No Republic!と即答させてもらいます。それくらいHappyが目の前に広がってるのです。
正しいだけでなくて、演奏力の高さがしっかり支えてるからなんでしょうね。


かなり久しぶりにみたcinema staffもキレッキレで楽しかった。
でも、チェコファンと思わしきかわいいガールが能面のような目で見てたのが忘れられない(笑)
ファン層かぶらないのかな。東京カランコロンの時とは会場の雰囲気が違ったような。

2013424

新曲が今のバンドそのもののパワーを解き放ってるバンドが好きなんだなぁ。

過去のアルバム再現+新曲4曲ライブの第2段。
笑っちゃうくらい新曲がはまり過ぎてて、かっこよかった。


サブタレは何か違和感があると思ったら、CDより音多いアレンジだもんね。
サブタレはやっぱりあのこざっぱりとした3人の音の方が好きかな。改めてワタルさんの歌い方の変化もわかった。あの歌い方苦しそうに見える。
にしても名曲揃い。


色恋歌で「新代田の下は〜♪」の歌詞変えが新鮮。
三月と修羅のカップリングも。あの銀の車は今も使ってるんやろうか。
前回に赤いサンデーのカップリングやらなかったことは根にもちます!あしたの国大好きだから。