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私のための対バンは今宵も愉快でした。
とっても楽しかった。

幸せだな。

今というその瞬間に全力を注ぐ。
私がライブに行って学んだことのひとつだ。
教えてもらっただけだ、掴まなきゃ掴まなきゃ。

AKASOには初めていきました。
ハコの構造的には好き。だけど、音はあんまり好みではなかった。

先行のafoc。
佐々木君はたぶん2曲目までサングラスをしていたと思う。
（意味あるのかな。。。笑）

a flood of circleをメンバーが変わることに因る変化だけでなく、生まれ変わったa flood of circleとしてみることができた。
それは私の心境に拠るものがおおきい。勝手なんです。

先輩には噛みついていくと発言した佐々木君。
その後にワタルさんは、「痛いのは嫌だから噛みつかないでください。噛みつかれるより噛みつきたい。女の子に噛みつきたい」とのことでした（笑）

世界は私のもの！

DOESはスーツで登場。
やたらとヤスさんのベースがずんずんしていて、ここちよかった。

アンコールも終わり、お客さんも引きつつある中で、いきなりドラムが。Wアンコールの修羅。
たぶん演るつもりだったからなんだろうけど、だだ流れて始まる様がすっごい愉快だった。

はぁーあ、楽しかったなぁ。
という余韻でしばらく生きていけそうだなぁと思った。
けれども、冒頭に書いているように今を大切に生きる、その瞬間を重ねてる人たちは、その瞬間に浸かってる暇はなく進んでくから
置いてけぼりな感覚もあるんだよ。

別に勝ち負けをつけるつもりはないんだけど、なんとなくDOESの方が上回ってたな、という感想が残りました。
良し悪しとか好きの度合いではなくって、DOESが確実に身につけてきてるものを感じたといえばいいのかな。

ふらっどーず皆勤としては、札幌も行くべきだったなぁ。