生まれてこの方四半世紀

雪の降らないこの街で迎える誕生日はあまり実感がない。
私が育った町では1m以上積もっていたそうな。


この数年で、
私にとって特別な日は誰かにとっては何の日でもないんだなと思うようになった。
どんなに辛いことがあっても世の中は変わらずまわる。
それが哀しいとか諦めている、だけでもなくて
それに安心することだってある。


こういうのを自然の摂理と言うのかな。違うかな。



何も考えずに、もっともっと考え抜いていきたい。