100911[Champagne]「ひとつ屋根のcity〜ほんの小さな出来心に〜」

@長野CLUB JUNK BOX

音が良くって好きなかんじのハコでした!


■ivory 7 chord
すごく音に説得力があった。
バンドってリズム隊がいてギターが乗っかるというイメージなのですが、ギターも土台部分を作ってる印象があったのが不思議。


a flood of circle

Open The Gate 〜session#4〜
01.博士の異常な愛情
02.シーガル
03.フェルディナン•グリフォン•サーカス
04.Human Lisence
05.Baffalo Dance
06.コインランドリーブルース
07.象のブルース

楽しかった!!!
幕が開くと同時にステージ上に彼等がいる。この始まり方好きですねん。
早めに楽器の音が鳴ってましたね。
博士、久々だぜふっふっふー!と思ってたらシーガル。テンション上がる。
佐々木さんも石井さんもすごくいい表情が見えてこっちまで嬉しい気持ちに。

長野っ!

ってよく煽ってたし佐々木さんの言葉のチョイスがいつもよりテンション高かった気がしました。
•シャンペンの括弧も忘れやすいですが僕らのaも覚えてください
•長野は次が決まってないのですが、新潟と東京でワンマンあります。どちらが近いですか?(お客さんから微妙に東京?みたいな返し)
•まあどちらかに来てください
•そんな雑な告知あるかよ
•両方来たらいい(な)


•長野好きですぅ〜。(い)
•雑な媚びの売り方
(ごますりの手がなんかおかしかったw)


ヒューマンの思えばあなたが人間かどうか〜♪のところで客席を指差してたり、両手を顔に持ってきてたりしてたなぁ、佐々木さん。
バッファローでは、いつも胸を貸す曽根さんが頭からぶつかってた。
ってか、曽根さんと佐々木さんが前に来た時に雰囲気似てきてるなぁと思った。


コインランドリーブルースもバンドバージョンで染み付いてきて、よかったなぁ。


象のブルースが楽しくってねぇ。笑っても〜♪のところで
「石井もやっとく?」と佐々木さんが言うときには前に出てきてたけどマイクのケーブルが取れてて、佐々木さんのマイクをもらって。
佐々木さんは曽根さんのところで。真ん中で曽根さんと石井さんが佐々木さんを覗き込んだり、一つのマイクに並んでコーラスしてて楽しそう。
んが、戻るときに曽根さんが「きもいわ!」と言ってるようにみえたw


二人して曽根さんのギターをしゃがんで覗いたり、佐々木さんが石井さんを指差したら、石井さんも佐々木さんを指差したりと、ステージ上も節々に楽しそうでした。


でも楽しいだけのライブじゃないからフラッドが好きなんだなぁと改めて思ったり。
とにかく満たされました。


[Champagne]
見る度に研ぎ澄まされているなぁ。
隙がないです。


照明の気合いが明らかに違ったwわりと長い間のストロボがかっこよすぎ。

私は何を唄ってるのかサッパリなんだけど、深い底から救い上げてくれるようなバンドだと思った。
(そういう意味ではフラッドは深い底に突き落とすかんじかも。 泥傷ついてでも這い上がっておいで。みたいな。)


ほんとよくって満足。



とっても楽しい旅でしたん。