熱が出ると体の中で小さな自分がウイルス的なものと戦うところを想像して、自分を応援する。その後遺症が頭の痛みなの。
しかしそれが3日続くとどうしていいやら。
恨めしいほどの夏空に、私が有ろうと無かろうとまわる世界を突き付けられる。
嫌いじゃないけどね、この感覚。


「あなたの気持ちには応えられないわ。でもその気持ち勿体無いからあたしにちょうだい」